いい意味で期待を裏切られた話

二年前くらいに、出会い系アプリのPCMAXを利用したときの話しです。

周りの人間関係がなんとなくマンネリ化してきていたので、新しい出会いをと思い軽い気持ちで登録しました。

年齢が20代ということもあり、最初のうちは様々な年代の方からメッセージをいただきました。

年齢が離れすぎている方や、金銭を含んだ関係の交渉をしてきた方.

また突然当日誘ってきたりする方などを除き、ひとりひとり丁寧にお返事していました。

その中で一人、私より二つ年上の男性と話しが合い、ずいぶんやり取りをしていました。

PCMAXの男性の傾向として、すぐに直接会おうとすると気づいたので、この方もそうなのかなと思い、私としてはそのような流れになれば直接会うことも視野に入れていました。

しかし、1か月近くたってもそのようにはなりませんでした。

もちろんずいぶん前に個人LINEでのやりとりになっています。

会う予定もなく、もちろん電話もしていないので少しずつ会話の内容はなくなっていき、毎日していた連絡も少なくなっていきました。

メル友的な感覚でしたが、頻繁にやりとりをしている相手が気にならないと言えば嘘になります。

会ったことがないと尚更です。

このまま何もなかったように終わるのかなあと、少し寂しい気持ちを抱いていたある日に、ついに向こうから「会おう」とのお誘いがありました。

PCMAXでメッセージをもらってから、2か月くらい経っていました。

あっという間に会う当日になり、正直不安な気持ちの方が大きかったです。

というのも、連絡を取り合っている間に私の中で彼のイメージというのが出来上がってしまっており、それが崩れることがあったら今までのようにやっていけるかと考えていたからです。

結論から言うと、想像していた5倍は素敵な男性でした。いわゆる女性がほっておかなそうなタイプでした。

こんな素敵な方と知らないでLINEをしていたのかと思うと、急に自分の言ってきたことが恥ずかしくなりました。

自分の気持ちを正直に話し、なぜアプリを使っているのか尋ねると、どうやら彼はかなりの奥手。

というより女性と話すことが苦手らしく、それを克服したいという思いで登録したそうなのです。

なるほど、会うまでにこれほど時間がかかった理由が分かりました。

そのため、彼女がいたこともないと言っていました。

世の中には本当にもったいない男性っているもんだなと思いましたね。

その後私たちはデートっぽいことをし、ああ、確かにかなり女性慣れしてないなと思ったのですが、楽しい時間を過ごしました。

今でもよき友人兼、彼の苦手克服の相談者として仲良くやっています。

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